空き家活用ネットほっかいどう

法人概要

はじめに

私たちは、住宅ストックの循環利用や生活環境の保全に向けて、空き家等の有効な活用などに取り組むとともに、市町村における空き家等対策を支援することを目的とし、空き家対に関連した事業を行ってまいります。

  • 〇 空き家等の各種情報の収集、分析、提供及び相談に関する事業
  • 〇 空き家等の調査研究及び研修に関する事業
  • 〇 空き家等の管理、活用及び処分に関する事業

平成26年度に公布された「空家等対策の推進に関する特別措置法」が令和5年度に改正されました。市町村がNPO法人や一般社団法人等を「空家等管理活用支援法人」として指定できるようになるなど、空き家対策の実効性がより高まりました。私たち”空き家ネットほっかいどう”は、市町村の空き家対策を応援していきます。


組織概要

名称一般社団法人ほっかいどう空き家活用ネットワーク
通称空き家ネットほっかいどう
発足令和元(2019)年6月
設立令和6(2024)年7月
住所〒001-0010 札幌市北区北10条西3丁目13 NKエルムビル3F
TEL011-788-2260
FAX011-706-1137
E-mailお問い合わせ」フォームをご利用ください
URLhttps://home-info.jp/index.html

役員及び事務局体制

代表理事椿谷 敏雄(株式会社シー・アイ・エス計画研究所)(常勤)
理事 岡本 浩一(北海学園大学工学部)(非常勤)
宮越 一宝(釧路町役場)(非常勤)
矢萩 努(矢萩努税理士・社会保険労務士事務所)(非常勤)
監事東出 憲明(INDI株式会社)(非常勤)
事務局長服部 倫史(株式会社シー・アイ・エス計画研究所)(常勤)

沿革

令和元年6月北海道むかわ町における空き家対策の実行組織の組成に向けて、任意団体「むかわ町空き家活用ネットワーク」として発足
令和元年7月国土交通省の空き家対策モデル事業に提案応募・採択
※以降、令和5年度まで、5ヶ年度連続で提案応募・採択
令和3年5月広域的な空き家対策に取り組むため、任意団体「ほっかいどう空き家活用ネットワーク」と改称
令和6年7月改正「空家等対策の推進に関する特別措置法」に位置付けられた「空家等管理活用支援法人制度」に対応するため、一般社団法人格を取得し「一般社団法人ほっかいどう空き家活用ネットワーク」を設立

代表理事のご挨拶

令和6年7月、一般社団法人を設立し初代の代表理事に就任いたしました。
これを契機に公益的な団体としての責務を担いながらより一層の空き家対策に取り組み、道内市町村の支援に努めてまいる所存です。
今後とも、一層のご指導、ご支援、ご協力を賜りますよう心よりお願い申しあげます。


代表理事 椿谷敏雄


代表理事プロフィール

略歴:
令和4年 北海道庁退職後、一般財団法人北海道建築指導センター理事⾧就任、令和6年(株)シー・アイ・エス計画研究所に入所
資格:
技術士(総合技術監理部門・建設部門)、一級建築士、宅地建物取引士

業務実績

情報保護

アクセス

〒001-0010
札幌市北区北10条西3丁目13 NKエルムビル3F
・地下鉄南北線北12条駅1番出口から徒歩3分
・JR札幌駅北口(西側)から徒歩8分
 
※駐車場はありません。近隣のコインパーキングをご利用ください。


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